告別式

今日は朝9時半頃起床し、朝飯食って告別式へ。
体調は昨日より多少マシかな？くらいです。

この草加の叔父さんは、σ(^-^)の母の妹の旦那さんで、非常に優しい人でした。
大阪出身ということもあり、大の阪神ファンで、カラオケに行くといつも
σ(^-^)と一緒に六甲おろしを歌ってましたw
それから競馬も大好きで、よくお互いに「今度のGIは何買う？」
なんて言ってて、σ(^-^)の父の法事の時には父の命日が4月ということもあり
「こうちゃんとこの法事はいつも桜花賞だよね？今年はこれ！」
とか言ってましたww
それがまたいいトコついてて、印象的なのは2003年のスティルインラブ。
この馬を本命にして、そこから流して高額配当ゲットしてましたね。
今年も桜花賞の予想聞きたかったのにな。

昨日もそうだったけど、今日の告別式でも叔母さん、いとこ、いとこの子たちも
大泣きしてました。まぁ叔母さんが泣くのは当たり前だと思うし、
いとこは姉弟なので、女の子が泣くのもわかるけど、弟の方と孫たちが
泣いていたのは、この叔父さんの人柄、この家族の暖かさを感じました。
σ(^-^)の父親が亡くなったときはうちの兄弟、兄の子供たちも泣いてなかったぞw

やっぱり、人が生きるってこと、人の生き方ってのは、
最終的にどう死ぬかってことなんだろうな。
死んだ時に、その人が築いてきたものがどんなものだったかがわかるよね。
メタリカのFranticっていう曲の歌詞の中に、
「My lifestyle detarmines my deathstyle」
ってのがあるけど、ホントそうだよね。

告別式、火葬が終わり、精進落としも終わって、遺骨、位牌、遺影が
叔父さんのうちに帰ってきました。お疲れ様でした。おかえりなさい。

これまではセレモニー、ここからは現実です。
頂いた香典を計算したり、お寺さんや葬儀屋への支払いの計算、生命保険金の請求、
不動産、自動車、預金通帳など様々なものの名義変更（遺産相続）など、
σ(^-^)は自分の経験を元に叔母さんやいとこに説明したりしてました。

晩飯にみんなで近所のラーメン屋さん（本に出るような店らしい）に行き
母親をお手伝いとして残してσ(^-^)と兄は帰宅。
兄を実家に送り届け、それから自宅に帰ったら12時くらいでした。

長い2日間だったな・・・今日こそ早く寝るぞ。